受験学年になった人は、現役の高校3年生もいれば、浪人になった人もいると思います。そこで、今回は予備校に通うときに自習室とどう付き合うべきか、ポイントをお話したいと思います。
自習室は予備校によって千差万別です。
少し離席しただけでイエローカードが出て、2枚になるともう使えなくなるといった厳しいところもあると聞きます。
また、自習室の空気がこもってないかどうかも大切です。
予備校に通う場合は、カリキュラムだけでなく、自習室のシステムをよく調べておくべきです。受験が近づいてくると、授業に出るよりも、自習室にいって勉強することの方が多くなるからです。
授業を受けてノートをとるのは「作業」ですが、自分で実際に問題を解くことが「実力アップのための勉強」になります。
そして、意外と見落とされているのが、音読できる自習室があるかどうか。
音読ができる自習室を用意してるところは、
河合塾や東進ハイスクールなどがあります。
英語、世界史、日本史、地理、生物など暗記がどうしても求められる教科は「声に出して覚える」方が効果的です。無言でノートに書き写してもなかなか覚えられないものです。
文化祭で劇をやるとしましょう。
役者としてセリフを覚えるために、台本を無言でノートに書き写しだすことはないはず。その役になりきって実際にセリフを声に出し、体を動かして覚えるはずです。
人は本当に覚えなければいけない、切羽詰まった状況になると「ちゃんと身に付く行動」をとります。しかし、どういうわけかこれが勉強となると忘れられてしまうのです。
無口な男が、よくノートに英単語を延々と筆写して勉強したつもりになるのですが、試験の点数にはなかなか繋がらないのです。
「声に出して覚える」ことができる環境が用意されてるか、チェックしてみてください。
P.S.
英語塾LEXISに通ってくる浪人生は、東進ハイスクール、河合塾、駿台、四谷学院などと併用するケースもかなりあります。
そこでよく生徒から、「予備校の英語のテキストが薄いのではないか?」という声を聞きます。実際に予備校だと授業内に全員に向けて説明する必要があるからか、問題数が少なかったり、早慶など超長文が出る学校を目指すにしては、授業で読む英文量が少ないと感じることがあると聞きます。
そのような点も踏まえて、LEXISではたっぷり演習できるように理系・文系、幅広いジャンルから問題を用意しています。